青少年育成さいたま市民会議とは


○目的
青少年の心身の健やかな成長を図るため、地区会及び青少年関係諸機関・団体等と連携・協力し、青少年健全育成の充実を目指すこと。

○組織
青少年育成さいたま市民会議各地区会及び関係諸機関・団体等をもって組織する。
区内における地区会間の連携協力を行うための区連絡会を設置することができる。

○主要事業
定期総会(6月)
青少年健全育成研修会(7月)
青少年の主張大会(12月)
青少年育成推進大会(2月)
広報誌「はばたき」発行(9月・3月)

○その他活動
 社会を明るくする運動・青少年飛行根絶キャンペーン(7月)
 非行防止啓発キャンペーン(11月)
 大宮駅周辺環境浄化パトロール(年1回)
 祭事における青少年育成巡回補導

○構成
 事務局
さいたま市-こども未来局-こども育成部-青少年育成課
 専門委員
 -運営委員
  市民会議主催諸事業の運営・補助
  委員会年2回開催、補助の役割分担と各地区会の情報交換

 -補導委員
  地域巡回活動など青少年の非行防止にかかわる活動
  青少年育成推進員の兼任
  委員会年3回開催、各事業の説明や各地区会の情報交換
  
 -広報委員
  広報誌「はばたき」の編集・発行・取材(9月・3月発行)
  委員会年4回開催、編集会議等

○成立までのあゆみ

平成13年5月大宮・与野・浦和の三市合併により「さいたま市」となる
平成14年6月旧大宮市「青少年を守る会」、旧与野市「青少年を育てる会」、旧浦和市「青少年育成会」を統合し「青少年さいたま市民会議」が発足
平成15年4月さいたま市が政令指定都市に移行、市内全9区での構成になる
平成15年6月「区連絡会」設置(9区57地区会)
平成16年6月地区会名称を「青少年育成○○会」と定める
平成17年4月岩槻市合併(現岩槻区)、10区66地区会となる

<南区連絡会>

○組織構成
 各地区会長 12名
(うち1名は常任理事として常任理事会に出席する)
○組織概要
 青少年育成さいたま市民会議を構成する10の区連絡会のひとつ。
 12の地区会が活動しており、区連絡会の中では最多の地区会数。
 年3回、各地区会長が出席する南区独自の活動・運営に関する協議等を行う。

○主要事業・活動
 南区補導連絡協議会(7月)
 南区ふれあいフェア周知活動(10月)
 南区研修会(2月)
 巡回活動(月1回 第3金曜日)

 ※例年2月に開催される南区研修会は南区連絡会による独自の事業であり、毎回様々な分野の講師を招き、講演をお願いしている

○事務局
 事務局長に選出された地区会長宅とする。


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